歯の豆知識第140回「歯みがきのギモン」 | 歯の豆知識 | 岡山市のくれいし歯科クリニック
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歯の豆知識第140回「歯みがきのギモン」


朝の歯みがき、皆さんは朝食前にしていますか?

それとも朝食後ですか?

歯ブラシは「かため」ですか?「やわらかめ」ですか?

歯みがきするなら、効果的な方法で行いたいですよね。

歯みがきの様々なギモンに、専門家がお答えします。

 

ギモン1:歯みがきは、朝食前と朝食後、どっちがいい?

A:むし歯予防のためには、朝食後に磨くのが基本です。

  とはいえ、お口の機能が低下しているような方では、食事中のムセを防ぐために、食事の準備運動として食前に取り入れるのも良いでしょう。起床後が1日のうちでもっともお口が汚れている(細菌が多くいる)のでご飯と一緒に細菌を食べるなんて、と思う方は歯みがきでスッキリさせ、朝食後に再度歯を磨くと良いでしょう。

 

ギモン2:歯みがき剤は使ったほうがいい?

A:フッ素が配合された歯みがき剤を使用しましょう。

  使用しないと、むし歯予防効果が得られません。

 

ギモン3:歯みがき剤を使うとき、歯ブラシに水をつけたほうがいいに?

A:歯ブラシを水で濡らした後、歯ブラシを軽くふり水を切ってから、歯みがき剤をつけましょう。

 

ギモン4:歯みがきは朝と夜、どっちが大事?

A:夜のほうが大事ですので、寝る前にはフッ素配合歯みがき剤を使用して口の中をきれいにしましょう。なお、むし歯を予防するためには、フッ素配合歯みがき剤を使用して毎日2回以上歯を磨くことが基本です。

 

ギモン5:歯みがき時間は、長いほどいい?

A:歯周病の予防という点では、時間をかけて丁寧に歯と歯ぐきのあいだのプラークを除去できることが大切です。ただし、歯みがき時間が長いからといってプラークが落ちているわけではありません。また、むし歯予防という点では、唾液によってフッ素が薄まっていない2分間のあいだにフッ素配合歯みがき剤を歯全体に届けることが大事です。

 

ギモン6:歯ブラシの毛は、「やわらかめ」と「かため」、どっちがいい?

A:歯ブラシの毛の硬さには、好みもあると思いますが、基本的に「ふつう」と表示されている歯ブラシがおすすめです。

 

ギモン7:歯ブラシのヘッドは、大型と小型、どっちがいい?

A:大型のヘッドは、効率よく磨けるため歯みがき時間が短い方におすすめです。

  一方、小型のヘッドはブラシを届けやすく動かしやすいのですが、全体を磨くのに時間がかかるため、時間をかけて磨く方におすすめです。

 

ギモン8:歯ブラシはいつ替えるのがいいの?

A:歯ブラシの種類や使い方によって交換時期は異なりますが、12回使用する場合では1か月(60階)が目安です。

 

その他気になるギモンがあれば、いつでも質問してください(^^)

 


2025年4月01日|