10月21日より、法界院本院の診療時間が変更になります。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、和田です。
早いものでもう9月。
岡山も緊急事態宣言下からまん延防止等重点措置に移行しましたが、感染者はまだまだ大幅に減らないですね。ワクチンを接種してもブレイクスルー感染というものもあるらしいので、なかなか気を抜けません。引き続き感染対策を講じて診療にも当たっています。
先日、誕生日を迎えたので誕生日ケーキでお祝いをして頂きました。カフェ青山さんのシャインマスカットタルトを頂きましたが、ぶどうがみずみずしくて美味しかったです。
くれいし歯科クリニックでは、誕生日の人が好きなケーキを選んでお祝いをしています。
早くコロナが落ち着いて、以前のように旅行や外食が自由に出来るようになる日が早く来ることを願っています。
☆肉巻き豆腐☆ (2人分)
~材料~
・木綿豆腐・・・・・・・1丁
・しょうが汁・・・・・・大1/2
・.塩、こしょう・・・・・各少々
・豚バラ肉(薄切り)・・・8枚
合わせ調味
・醤油・・・・・・・・・大1 +1/2
・酒・・・・・・・・・・大1+1/2
・砂糖・・・・・・・・・大1
・みりん・・・・・・・・大1
・水・・・・・・・・・・25cc
・小麦粉
・油・・・・・・・・・・大1
~作り方~
① 豆腐はふきんに包んで1Kgくらいの重石をし、20分ほどおいて水気をきる。
縦長に4等分に切り、しょうが汁をまぶし、塩、こしょうをふる。
➁ ①の豆腐1切れに、豚肉を2枚ずつらせん状に巻きつける。
全体に小麦粉を薄くまぶす。
➂ 合わせ調味料を混ぜる
④ フライパンに油台を熱し、②を並べ入れ回転させながら両面をこんがり焼く。
フライパンの油をふきとり、合わせ調味料を加え全体にからめながら煮詰める。
➄ 完成(^^)/
なにかと話題の「機能性食品」による虫歯予防を見ていきましょう。現在、日本で利用できる機能性食品には、「特別用途食品」「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」「日本トゥースフレンドリー協会認定食品」などがあります。
虫歯を予防したい方は、トクホと日本トゥースフレンドリー協会認定食品にご注目を。これらの製品はスクロース(砂糖)の代わりにキシリトール、マルチトール、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムKなどの代用甘味料を利用しているので、虫歯の心配がありません。「歯の健康」に関連したトクホには、キャンデー、チョコレート、チューインガム、乳飲料、タブレット菓子などがあり、2020年10月時点で88品目消費者庁によって許可されています。
トクホには、虫歯の心配がないだけでなく、「再石灰化促進機能」をもつものもあります。
再石灰化とは、虫歯菌の酸などにより、唾液に溶けだした歯の部分(カルシウムとリン)が溶けた部分戻って修復されることをいいます。再石灰化を促進する成分を含んでいるトクホには、「歯を丈夫で健康に保つのに役立つ」といった効能表示が可能です。ガムでは、ポスカ(グリコ)、リカルデント(モンデリーズ・ジャパン)、キシリトール(ロッテ)、お茶から生まれたフッソガム(明治)が該当します。
虫歯予防には、何を食べるかと同時にいかに食べるかも重要です。甘いものがやめられないというかたは、トクホなどの機能性食品を利用するのもよいでしょう。私たちの健康と糖とのカンケイをうまく保つには、つきあい方が大事です。
赤ちゃんは妊娠中のお母さんのお腹の中で、月齢にしたがって様々な体の器官が作られていきます。人の歯は生後6カ月前後に生えてくるため、すでに胎児のときから作られることを知らない方も多いかと思います。ですから赤ちゃんの歯の健康状態は、胎児の段階から影響をあたえるといっても過言ではありません。
歯はお腹の中にいるときに形成されている?
人の歯はどのように形成されているのでしょうか。
妊娠7週目くらいから、胎児の口の中では「乳歯の芽」と呼ばれる「歯胚(しはい)」が作られはじめ、10週目くらいには乳歯がほぼ揃い、14週目くらいからは永久歯までの形成が始まります。
そして妊娠から4~5カ月が経つと、赤ちゃんの形成中の歯にはすでに石灰化(せっかいか/硬くなること)が始まるといわれています。
ですからその間の母親の健康状態や、体内に取り入れられる食事の内容が、赤ちゃんの歯にも影響を与えやすいことが、お分かりいただけるのではないでしょうか。
赤ちゃんのむし歯予防も妊娠中から始めよう
赤ちゃんの歯の強さは、「歯の石灰化がいかに進んだか」によって決まってくるといわれています。ですから妊娠中の方は、歯の石灰化を助けるミネラル成分、つまりリンとカルシウムが多い食事を積極的にとりましょう。
特にカルシウムは赤ちゃんの歯や骨を形成する上で重要な栄養素となるので、乳製品や海産物などから上手に摂取していきましょう。
歯の始まりは妊娠中から。むし歯に負けない丈夫な歯をつくりたいですね。
またむし歯は感染症ですから、現在妊娠中の方は赤ちゃんに感染しないよう、まずは自分がむし歯にならないように気をつけましょうね。