くれいしブログ
まずは矯正治療の流れを知ろう!
1.カウンセリング
歯やお口の状態を拝見し、お悩みやご希望をお伺いします。
治療の流れや期間、費用などの概要をご説明します。
2.精密検査と分析
頭部エックス線規格写真(セファロ)、パノラマエックス線写真、
お口の型取り(模型製作)、顔面や口腔内の写真などをもとに
患者さんのお口の分析しデータ化します。
3.診断と治療計画の提案
お口の問題点を解析し診断します。結果をもとに効果的に治療ができる
矯正装置や治療の進め方など、治療計画をご提案します。
4.治療計画の決定と費用などの合意
治療計画を詳しく説明し、ご要望やご質問を受けながら治療計画を
決定します。費用についても詳細に説明してご了承をいただきます。
乳歯は永久歯に生え変わるからむし歯になって放っておいても大丈夫、そう考えていませんか。実は、乳歯のむし歯には今後の成長に影響があります。今回は、その影響についてご紹介します。
乳歯のむし歯が子どもに与える影響
永久歯もむし歯になる
乳歯のむし歯が進行すると、歯の根っこにまでむし歯菌が到達し、そこで膿となって溜まります。
永久歯は乳歯の真下から生えてきますが、そうなると溜まった膿を通ることになるのでむし歯菌を持った永久歯が生えてきてしまいます。こうして永久歯もむし歯になってしまうことがあります。
■かむ機能・身体の発育を妨げる
むし歯は痛みがあるので、その痛みを避けるためにむし歯になっていないほうの歯でかむ癖がつくことがあります。痛くないほうの歯もむし歯になると、極端な場合にはかまずに飲み込むようになります。乳歯時期の下あごはかむことによって発達しますが、かまなくなることで顎の発育に支障をきたすこともあるのです。
また、歯が痛くなると食欲がなくなったり偏食になったりすることも。柔らかい食べ物など食べやすいものばがり食べようとするので、栄養バランスが崩れてしまいます。そうなると、身長・体重など身体の発育を妨げることにもつながりかねません。
■永久歯の歯並びを悪くする
乳歯がむし歯になり自然より早く抜け落ちてしまうと、その箇所がスペースになるのが早すぎます。
そのスペースに永久歯が生えてきますが、本来より早く抜け長い間スペースが開いている状態だと、両隣の歯がそのスペースに寄ってきます。そうなると永久歯の生えるスペースがなくなり、正しい位置に歯が生えず歯並びの悪化につながることもあるのです。
むし歯は歯だけでなく、見えない所で身体にも悪影響を及ぼす病気といえます。
歯みがきを丁寧に行いむし歯を予防し、もし万が一むし歯になったら必ず歯医者さんに行くようにしましょう。
10月21日より、法界院本院の診療時間が変更になります。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、和田です。
早いものでもう9月。
岡山も緊急事態宣言下からまん延防止等重点措置に移行しましたが、感染者はまだまだ大幅に減らないですね。ワクチンを接種してもブレイクスルー感染というものもあるらしいので、なかなか気を抜けません。引き続き感染対策を講じて診療にも当たっています。
先日、誕生日を迎えたので誕生日ケーキでお祝いをして頂きました。カフェ青山さんのシャインマスカットタルトを頂きましたが、ぶどうがみずみずしくて美味しかったです。
くれいし歯科クリニックでは、誕生日の人が好きなケーキを選んでお祝いをしています。
早くコロナが落ち着いて、以前のように旅行や外食が自由に出来るようになる日が早く来ることを願っています。