歯並びの記事
今回の親子教室のテーマは「歯っていつ生えてくるの?」 でした
乳歯や永久歯の生えてくる順番や時期、また生えている途中の
歯磨きの仕方、歯並びについてなどを説明しました
歯が生え始めて歯磨きをどうしたらいいかや夜間の授乳をすると虫歯になりやすい?などいろいろ疑問に思っていることがお母様方から質問がありました。
またおくち以外の悩みについてもお母様同士で相談しあっていました。
お子様の成長にともなっていろいろな悩みが出てきますよね
参加した皆様とスタッフでいろいろ話をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいました
また次回も参加をお待ちしています
今回の親子教室のテーマは「歯をぶつけた時の対処法」でした
ちょうどお子様がハイハイをするようになり、口をぶつけたことがあったという話や
伝い歩きから歩こうとし始めているお子様のお母様も、口をぶつけないか
心配ですという話もありました。
歩き始めのお子様はよく転んで口をぶつけることが多くなるので、お母様自身が
慌てず落ち着いて対処できるようにすることが大事かなと思います
歯磨きについてのアドバイスもしました
今回は6組の親子が参加してくださいました
お母様同士でお口の中以外のいろいろなお話もしていたので
これからもこのような教室を開いてお母様同士のコミュニケーションの場を
作れたらなと思います
お子様のお口の中で気になることやお口の中以外でも開いてほしいテーマなどがありましたら、
ぜひHPからメール下さいね
今回の親子教室のテーマは「0歳からの虫歯予防」でした。
今回は5組の親子が参加してくださいました 😆
参加してくださったお子様は8ヶ月~1才2ヶ月のお子様だったので、
歯が生え始めで歯磨きをどうしたらいいか、歯磨きを嫌がって困るなどの悩みなどがいろいろありました。
虫歯予防のポイントを説明し、みなさんの悩みにもお答えしながらすすめました。
最後にそれぞれのお子様のお口をみながら仕上げみがきについてもお伝えしました。
5組の参加だったのでにぎやかで楽しい教室となりました
またお母さん同士も普段の育児についてお話したりしていたので、
これからもお口のことだけではなく気軽にお母さん同士がいろいろお話できる場にしていけたらなと思います!
次回のテーマは「上手に歯磨きできるかな?」です。
1歳頃のお子様のお母様から「寝るときにいつも指しゃぶりをするの
ですがやめさせたほうがいいですか?」と聞かれることがありますが、
この時期の指しゃぶりは上顎へのタッチを楽しんでいるので無理に
やめさせなくてもいいです。
赤ちゃんにとっての指しゃぶりは、離乳食が食べられるようになるための大事なトレーニングです。
離乳食が始まる前から手や指やおもちゃなどを口に持っていき形や感触の感覚を養います。1歳頃の指しゃぶりはまったく気にすることはありませんので、心配せずにやらせてあげましょう。
しかし、3歳頃を過ぎても続いていると、出っ歯になったり、開咬(奥歯をかんでも前歯が閉じない)などの問題が起きることがあります。3歳頃までに指しゃぶりがやめられた場合は、自然に歯並びが治る場合もあります。
心配な時は歯医者さんに相談しましょう。
また、おしゃぶりは、鼻呼吸を促すや出っ歯にならないなどの効能をうたっているものもありますが、
こうした効果の裏付けは、現状では確認されていないようなので、
できれば2歳になる頃にはやめさせるようにしていきましょう。
☆指しゃぶりをやめさせる効果的な方法☆
寝る前の指しゃぶりは、しゃぶっている方の手をつないだりして防ごうとしてもいやがる事があります。
その逆の手をお母さんが握ってあげたり、大きいぬいぐるみを抱っこさせてぬいぐるみのお世話(指しゃぶりをしない方の手で抱っこやトントンさせる)をさせます。
そうするとそちらの方に意識が集中してやめられることがあります。
一度試して見て下さい♪♪
こんにちは。
今回も3組のママとおちびちゃんたちが来てくれました 😆
今回の親子教室は「歯をぶつけた時の対処法」でした。
伝い歩きをし始めた男の子や1才4ヶ月の女の子も歯を机などにぶつけた経験があるとのことで、お母様方も心配していたとのことでした。少しでもお役に立てる情報が伝えられたのではないかと思います。
その後少し歯磨きについてお話をしました。
またそれぞれのお子様の口の中をみながら仕上げ磨きのコツなどもお伝えしました。
今回もいろいろ質問していただいたり、わきあいあいとした雰囲気の中で教室をすることができました♪♪お子様もおもちゃで楽しそうに遊んでいましたよ。
次回は11月9日(水)10:00~
「むし歯の成り立ちとむし歯になりにくい食生活」です。